岩手県北部に位置する自然豊かな町、二戸市。この地に、1902年(明治35年)の創業以来、120年以上の歴史を誇る老舗酒蔵があります。 2017年の「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」で世界一の「チャンピオンサケ」に輝いた特別純米酒をはじめ、世界初の日本酒ヴィーガン認証取得やジャパニーズウイスキーへの挑戦など、常に日本酒業界の最前線を走り続ける日本を代表する酒蔵「南部美人」です。今回は、そんな南部美人の歩んできた歴史を紐解きつつ、コロナ禍を機にスタートしたエンタメ性抜群の「酒蔵見学ツアー」や熱い情熱で世界を飛び回る5代目蔵元・久慈浩介社長への独占インタビューをSAKEMAPならではのディープな視点でお届けします!
120年の歴史~借地・借家・借金からの出発と家訓「品質一筋」への想い~

南部美人の歩みは、決して平坦なものではありませんでした。 初代の久慈末太氏が、醤油醸造業のルーツを活かしてこの二戸の地で酒造りを始めたのは1902年。「借地・借家・借金」というまさにゼロからのスタートでした。さらに初代が若くして他界した後、妻である2代目のナヲ氏が子育てをしながら蔵を守るという苦難の時代を乗り越えてきました。
「南部美人」という美しい銘柄名が誕生したのは戦後の1951年(昭和26年)。当時は米不足で大量生産された粗悪な酒も多い時代でしたが、「綺麗で美しい酒を造りたい」という強い願いを込め、かつての「南部藩」という地名と、淡麗な酒質を「美人」になぞらえて3代目が命名しました。創業時から受け継がれる家訓は「品質一筋」。その精神は今も脈々と受け継がれ、5代目となる久慈浩介社長のもと、海外輸出の拡大や国際認証の取得、搾りたての生酒をマイナス30℃で瞬間冷凍する「スーパーフローズン」の導入など、伝統と革新を融合させた挑戦が続いています。
「蔵人スタイル」で楽しむ究極のエンタメ酒蔵見学

そんな歴史ある南部美人ですが、訪れるファンを驚かせるのが、コロナ禍を経て本格始動した「エンタメ酒蔵見学」です。見学の拠点となるのは、かつて製品の出荷倉庫だった場所をリノベーションした新施設「hongura(本蔵)」。仕込み蔵へ向かう前に、まずはここで久慈社長からお話を伺いました。
久慈社長:ここは昔、お酒の出荷倉庫だった土蔵の建物なんです。瓶詰め設備などが別の場所に移って空いたので、見学のスタート地点であり、最後に試飲ができる空間にリニューアルしました。キッチンもあって、音楽ライブなんかもできるんですよ。

一歩足を踏み入れると、ひときわ目を引くのが「南」という文字のレトロなネオンサインです。
久慈社長:これ、昔は二戸駅前のビルにあった『南部美人』の巨大なネオンサインの本物なんです。ビルが壊される時に、この1文字だけ救出してきたんですよ。
さらに壁際には、IWCの「チャンピオンサケ」やSAKE COMPETITIONなど、数々の世界的コンテストで獲得した黄金のトロフィーがずらり。なんとその横には、久慈社長が実際に持って走ったという本物の「東京オリンピック聖火リレートーチ」まで飾られています。

久慈社長:当時 2 万人以上走った聖火ランナーの中でも、自分の会社と生まれた家の前を走ったランナーは僕だけじゃないかな。顔選考で選ばれました(笑)
社長のユーモアに場が和む中、施設内の充実ぶりにも驚かされます。

久慈社長:見学の後はここでお酒を飲んだり、限定のミニチュアボトルが当たる「ガチャガチャ」も楽しめます。お酒だけでなく、地元・二戸のブランド豚「佐助豚」のジャーキーや、南部せんべいの「耳」の部分など、僕が味付けを監修したおつまみも販売してるんですよ。自社の麹でHonguraが特別につくったノンアルコールのスムージーもあるので、子供やドライバーの方も一緒に楽しめます。
一通り説明を受けたら、早速「エンタメ酒蔵見学」のスタートです。ここで用意されていたのは、衛生用の白い白衣や帽子ではありません。

久慈社長:せっかくオシャレをして蔵に来てくれたのに、白衣と帽子じゃテンションが下がるじゃないですか。主役はお客さんなんだから、最高に楽しい気分で写真を撮ってほしいんです。ディズニーランドでミッキーマウスのカチューシャをつけるのと同じで、この世界観に入り込んでもらうためには衣装が大切なんですよ。
その言葉通り、色とりどりのオリジナル手ぬぐい(お土産として持ち帰り可能)を頭に巻き、白衣の上に南部美人の文字が入った法被を羽織れば、気分はすっかり蔵人に!
いざ仕込み蔵へ! こだわりの最新設備&日本初の酒蔵フォトスポット

いざ蔵の中へ足を踏み入れると、まず案内されたのはお酒の命とも言える仕込み水が湧き出る「井戸」。折爪岳に降った雨が地下を浸透して湧き出る伏流水で、驚くことに水面が青く透き通っています。
久慈社長:空の色が反射しているわけではなく、ミネラルが豊富だから青く見えるんです。
仕込みのたびにタンクの水を全て抜き、洗剤を使わずたわしで丁寧に洗い上げられているというエピソードも驚きでした。

続いて現れたのは、お米を洗う「洗米機」。泡の力で優しくぬかを取り除いた後、水を切ってからベルトコンベアで給水タンクへと運びます。水と一緒に送るとその間にも吸水が進んでしまうため、厳密な吸水率をコントロールするための工夫が施されています。

そして、ひときわ存在感を放つのが、お米を蒸すための巨大な「甑(こしき)」です。南部美人の甑には特徴があり、蒸し上げの最後の15分間に「103度以上の乾燥蒸気」を当てるんだそう。
久慈社長:通常の水蒸気だけではお米の外側が乾ききらないため、目には見えない高温の乾燥蒸気を当てることで外側を乾燥させ、酒造りに最適な「さばけの良い蒸米(※)」を作り出しているんです。
※粘り気やベタつきがなく、さらっとしていて扱いやすい理想的な蒸し米のこと。米粒の外側は硬く、内側はふっくら柔らかい「外硬内軟(がいこうないなん)」という状態を指す。
これら設備の一つひとつからも、創業時から受け継がれる「品質一筋」へのこだわりが感じられます。

蔵見学の最後を飾るのは、大きなタンクがズラリと並んだ「仕込み蔵」です。実はここ、インスタ映えするように設計された「酒蔵フォトスポット」なんです。仕込みタンクの前にはなんとプロ仕様の照明と定点カメラが設置されており、誰もがプロ顔負けの「映える」仕込み風景を撮影できます。

久慈社長:ディズニーランドのスプラッシュマウンテンと同じで、最高の瞬間は定点カメラじゃないと撮れません。
なぜここまで「映え」や「エンタメ」にこだわるのか。そこには、久慈社長がこれまでの酒蔵見学に抱いていた強い課題感がありました。
久慈社長:ワイナリーならブドウ畑、ウイスキーなら樽や蒸留機の前で写真を撮れば『行ってきたんだね』とすぐわかりますよね。でも日本の酒蔵は、大手の蔵に行くとガラス越しにステンレスの機械を見せられるだけで、写真を撮っても全く伝わらないんです。しかも衛生管理のために白い白衣と帽子をかぶらされる。せっかく髪も服もオシャレして来てくれたのに、それでは気持ちが萎えて、自分で写真を撮る気になんてならないでしょう? それがすごく嫌で、『酒蔵に行ってきました』と一目でわかる最高の写真を作れる場所を作りたかったんです。

久慈社長: ディズニーランドのスプラッシュマウンテンと同じで、最高の瞬間は自撮りじゃなく定点カメラじゃないと撮れません。どんなにいい写真を撮っても、映えなければ意味がない。だからこそ、ミッキーマウスのカチューシャのように蔵人スタイルに着替えて世界観に入り込んでもらい、最高に楽しいエンタメとして酒蔵を体験してほしいんです。

見学の後は、その場で撮影した写真の中からお気に入りを選び、なんと自分だけのオリジナルラベルをプリントアウトして、お酒のボトルに貼る体験までできてしまうという徹底ぶり。データはすぐにスマートフォンにもダウンロードできるので、そのままSNSへアップロードすることも可能です。

これらはすべて、訪れた人が自ら世界へ発信したくなるような、まさに「日本酒の魅力を伝えるために計算し尽くされたエンタメ」なのです。単なる見学を超えた、一生の記憶と記録に残る「日本一の酒蔵体験」がここにありました。
日本酒の価値観を活かす! ウイスキー蒸留所

さらに驚いたのは、日本酒の仕込み蔵からわずか10歩の場所で「ジャパニーズクラフトウイスキー」の蒸留が行われていること。 なぜ、歴史ある日本酒蔵がウイスキーを造るのでしょうか。そこには意外なきっかけがありました。

久慈社長:コロナ禍で消毒用アルコールが不足した際、地元の医療機関のために蒸留機を導入してアルコール製造を始めました(現在も備蓄を継続中)。その設備を活かしてクラフトジンなども造り始めたのですが、蒸留酒の最大の魅力は「熟成」にあると気づいたんです。日本酒は基本的に造りたてを味わうものですが、ウイスキーは熟成を経て親子2代でバトンタッチできる。私の代から次の世代へ、モノも想いも引き継げるものを残したいと思い、ウイスキー造りをスタートさせました。
そうして始まった南部美人のウイスキー造りのコンセプトは、「日本酒の価値観を生かしたジャパニーズクラフトウイスキー」。そのこだわりは常識を覆すものばかりです。 通常、ウイスキーの原料となる麦芽は外国産を使用するのが一般的ですが、南部美人では日本の価値観を大切にするため「東北産の国産麦芽を100%使用」。さらに発酵の工程では、麦芽用の酵母に加えて「日本酒の酵母」も用いるハイブリッド発酵を行っています。

特注されたという蒸留機の形にも、南部美人ならではのこだわりがつまっています。通常は下や横を向いている蒸留機の首(ネック)が、南部美人では「上」を向いているのです。
久慈社長:色々な雑味を出すのがウイスキーの常識かもしれませんが、南部美人のポリシーは『綺麗で美しい酒』。だからこそ、綺麗な上澄みの蒸気だけを集められるように上を向けて特注しました。
「品質一筋」という家訓と、綺麗で美しい酒を追求する南部美人の精神が、ウイスキー造りにも見事に息づいていました。かつて日本酒を貯蔵していたという蔵には、バーボン樽や水楢(ミズナラ)、そして珍しい栗やシェリーの樽が並び、アルコール度数62〜63度という高い度数の原酒が静かに熟成の時を待っています。
さらに面白いのが、見学のスタート地点である「hongura」で、この熟成中のウイスキーの成長過程を試飲できるという点。
久慈社長:人間で言えば、今は中学生か高校生くらい。完成するまでの成長を定点観測できるんです。
我が子の成長を見守るようにウイスキーの完成を待つことができる、ここでも他にはない唯一無二の体験が提供されていました。
「酒の骨格」を形作る究極のテロワール~折爪馬仙峡の伏流水~

蔵見学を終えた私たちは、久慈社長の運転で特別に「仕込み水」の水源へと向かいました。 冬は雪に閉ざされて行くことができないというその場所は、折爪岳の山を少し登った神社のすぐ下にありました。


こんこんと湧き出る水は、蔵内の井戸と同じく驚くほど透き通っています。この水は「中硬水」に分類され、お酒の骨格となるケイ酸を含んでいます。久慈社長によると、この水は「中硬水」に分類され、お酒の骨格となるケイ酸を含んでいるそうです。

実際に一口飲ませていただくと、冷たくてすっきりしていて、とても美味しい! 山の湧き水らしいまろやかさがありながらも、ただ柔らかいだけではなく、スッと一本芯が通っているようなクリアな味わいです。
久慈社長:南部美人は、優しくてなよなよした女酒ではありません。イメージとしては「言うべきことはピシッと言う、芯のある凛とした美人」。これを体現しているのは、この水のおかげです。
「技術も米も、全てはこの『水』に合わせる」。かつて南部美人の基礎を築いた伝説の杜氏・山口一氏の教えが、究極のテロワールとして今もこの美しい水と共に息づいているのを感じました。
【独占インタビュー】久慈浩介社長に迫る、ルーツと次世代への想い

ーー先ほど蔵の歴史について伺いましたが、代々受け継がれている家訓「品質一筋」の背景には、初代の並々ならぬご苦労があったのですね。
久慈社長: そうなんです。醸造のルーツがあるからこそ「品質一筋」を掲げたのですが……実はその初代、のんべえ過ぎて飲み過ぎで30代で亡くなっちゃったんですよ(笑)。「品質一筋って言ってる本人が一番不健康じゃねえか!」って。その後、妻である2代目のナヲさんが子育てをしながら蔵を守り、品質を第一にする精神をしっかりと残してくれたんです。
ーー初代の豪快なエピソード、初めてお聞きしました(笑)。社長ご自身は、若い頃は家業を継ぐことに反発されていたそうですね。
久慈社長: ええ。思春期の頃は、家と蔵が一緒でプライバシーが全くない環境がとにかく嫌で、学校の先生になりたかったんです。 でも、高校の時にアメリカへホームステイに行ったことが運命を変えました。ホストファーザーがワイン好きで、お土産に持っていったうちの大吟醸を飲んで「どんな白ワインよりも美味い!お前は当然これを継ぐんだろうな」と大絶賛してくれたんです。先生になると反発したら、「こんな素晴らしいものを継がないなんて馬鹿か!お前の親父は絶対に継いでもらいたいはずだぞ」と、1カ月間毎日説教されまして(笑)。そこでやっと、自分の境遇から逃げていたことに気づき、腹を括って東京農大の醸造学科に進学しました。
ーーアメリカでの強烈な原体験があったのですね。現在の南部美人では、30代前半の林敬宏さんが最年少杜氏として活躍し、異例のスピードで数々の賞を受賞されています。社長から見て、林杜氏の凄さはどこにあるのでしょうか?
久慈社長: 彼は元々柔道の岩手県チャンピオンで、酒の「さ」の字も知らない状態からスタートしました。林の何が凄いかというと、僕が頭の中で「こういうお酒を造りたい」と思い描いた理想の味を実際の形に造り上げる能力です。僕はそれを「味のシンクロ率が高い」と言っているんですが、その具現化する力がずば抜けているんです。 親子でさえ「こうしてほしい」というイメージを100%伝えるのは不可能なのに、林は僕が「こんな感じの味にしたい」と少し話しただけで、ミリ単位の繊細な調整が必要な鑑評会用の出品酒でも、僕の理想の味を完璧に造り上げてしまう。これはもう本当にすごいと思いますね。
ーーなるほど! 久慈社長の思い描く「究極の味」を林杜氏が確かな技術で形にしているのですね。しかし、そうした素晴らしいチームワークで酒造りを進める中、昨年末(2025年12月)の青森県東方沖地震では、本社仕込み蔵が被害を受け酒造りがストップするという大きな試練がありました。クラウドファンディングも実施されましたが、当時の心境はいかがでしたか?
久慈社長: あれは本当にショックでした。東日本大震災の激しい揺れでもビクともしなかった築約200年の土蔵の壁に、大きなひびが入ってしまったんです。 しかも、昨今はお米の価格高騰でただでさえ原価が2倍に跳ね上がっている厳しいタイミングでした。「この修理費用をどうやって捻出するんだ」と頭を抱え、銀行とも相談した結果、クラウドファンディング(CAMPFIRE)に踏み切ることにしたんです。
ーー資金繰りも非常に厳しい状況だったのですね。
久慈社長: ええ。さらに辛かったのは、タンクが動かせず仕込みがストップしてしまったため、クラウドファンディングのリターン(返礼品)として一番喜ばれるはずの「お酒」をご用意できなかったことです。 そこで、今回皆さんに体験していただいたような「蔵見学」などをリターンとして出したのですが……なんと、一瞬で枠が埋まってしまったんです。
ーーお酒がなくても、それだけ多くの方が支援に駆けつけてくれたのですね!
久慈社長: そうなんです。ピンチの時だからこそ、南部美人のことをこんなに思ってくれる人が日本中、そして世界中にいるんだなと実感して、もう感謝しかありませんでした。お陰様で急ピッチで工事が進んでおり、今月末には修復も完了する予定です。
ーーピンチを救ったのは、日頃から「ファンを楽しませたい」と工夫を凝らしてきたエンタメ酒蔵見学と、国内外のファンの皆さんの熱い絆だったのですね。 支援者が世界中にいるというお話が出ましたが、社長は海外展開にもいち早く取り組まれ、日本酒として世界初の「ヴィーガン認証」も取得されました。これにはどのような狙いがあったのでしょうか。
久慈社長: 世界には「思想の壁」や「宗教の壁」があります。ヴィーガン(完全菜食主義者)の人は、世界に約6億人もいるんですよ。これは世界の13.3人に1人がヴィーガンという計算です。 日本酒は基本的に米と水だけで造られますが、「動物性のものを使っていない」ということを国際的な認証マークによって“見える化”しなければ、彼らは安心して手に取ることができません。私たちが率先して認証を取得することで、今後誰もが安心して日本の伝統文化に触れられる時代を作りたいと思ったんです。
ーー日本酒の未来を見据えた、まさにパイオニアの視点ですね! 最後に、SAKEMAPの読者や若い日本酒ファンへ向けてメッセージをお願いします。

久慈社長: 日本酒は千有余年の歴史と伝統、そしてアイデンティティが詰まった日本の文化です。 私が若い頃は「日本酒が好き」と公言しにくいような偏見もありましたが、今は全く違います。若い読者の皆さんこそ、美味しい日本酒を飲んで「かっこいい」と感じ、それを自分たちの言葉で言ってほしいんです。自分で飲んで楽しむのももちろん良いですが、「この料理に合うよ」「こうやって飲むと美味しいんだ」といった皆さんのSNSなどでの発信が、これからの日本酒業界のさらに大きな力に繋がっていきます。 世界中で日本酒を楽しむノンジャパニーズの方々がどんどん増えている今だからこそ、日本酒をかっこよく飲めている姿を発信できるのは、SAKEMAPの読者の皆さんだと思っています。どんなに世界で日本酒が高い評価を受けても、その聖地はここ日本なのですから! 皆さん、よろしくお願いします!
取材を終えて 「ディズニーランドと同じ」と語るエンターテインメント性溢れる蔵見学の裏には、日本酒という伝統文化に誇りを持ち、それを全力で楽しんでもらい、そして「世界へ発信してほしい」という久慈社長の深い愛情と緻密な計算がありました。どんなピンチもアイデアで乗り越え、常に新しいエンタメを仕掛けていく「南部美人」。二戸の清らかな水とともに生み出される最高の一杯は、これからも世界中のファンをワクワクさせてくれるはずです!

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