スノーリゾートとして世界中から観光客が集まる長野県・白馬。この地から、日本酒のイメージを覆す画期的な商品が誕生しました。
2025年12月22日、白馬で宿泊・飲食施設を運営する「株式会社ヤマアイクルー(UNPLAN Village Hakuba)」と、160年以上の歴史を持つ大町の老舗蔵元「市野屋酒造」がタッグを組んで開発した50mlサイズの日本酒ショット「SAKE SHOT」が発売されました。
インバウンド需要に合う新しい日本酒のカタチ

海外ゲスト比率が高い白馬のナイトシーンでは、クラフトビールやウイスキーが人気の一方で、日本酒は「量が多くて飲みきれない」「最初の一杯として選びにくい」といった声がありました。
そこで開発されたのが、テキーラのような感覚で気軽に楽しめる50mlの飲み切りサイズです。「まずは一口試してみたい」というニーズに応えることで、日本酒への入り口を広げ、ナイトライフの新しい定番を目指しています。
老舗蔵元「市野屋」による本格醸造

見た目はポップな「SAKE SHOT」ですが、中身は本格派。伝統的な「生酛(きもと)造り」にこだわる市野屋酒造株式会社が、160年以上続く酒造技術を土台に丁寧に醸造しました。
「日本酒初心者にも飲みやすく」をコンセプトに、初心者でも親しみやすい4種類の味わいが用意されています。
- Plain(プレーン): 幻の酒米「金紋錦」を39%まで磨いた純米大吟醸。大吟醸らしい果実や花の香りと、クリーミーで上品な甘みが特徴。
- Yuzu flavor(ゆず): 山口県萩市産のゆずを100%使用。まろやかな酸味と爽やかな香り、純米酒が調和したリキュール。
- Apple flavor(りんご): 信州産の「シナノリップ」と「フジ」を使用。砂糖不使用のピュアな味わい。
- Lemon flavor(レモン): 佐賀県産「リスボンレモン」を使用。シャープでスッキリとした純米日本酒仕込みのレモンリキュール。
「ジャパニーズ・モダン」を再構築したデザイン

ラベルデザインは、和柄を現代的にアレンジしたスタイリッシュな仕上がりです。「写真映え」を意識したカラフルなボトルは、SNSでの発信力も抜群。

また、軽量なガラスボトルのため、スキー・スノーボード帰りの「ちょい飲み」や、旅のお土産としても持ち帰りやすいのが大きな魅力です。
購入方法

「SAKE SHOT」は、白馬だけでなく、UNPLANブランドが展開する全国の拠点で順次取り扱い予定です。
<主な販売場所>
- UNPLAN Village Hakuba(白馬)
- UNPLAN Shinjuku(新宿)
- UNPLAN Kagurazaka(神楽坂)
- UNPLAN Fukuoka(福岡)
- 白馬周辺の飲食店・土産店(予定)
3本セットのギフトパッケージも用意されており、日本文化を愛する海外の友人へのギフトにも最適です。
「日本酒はハードルが高い」と感じる方に向けて、50mlというサイズと果実フレーバーでアプローチする「SAKE SHOT」。老舗の技術と、現場を知るホステルの視点が融合したこのプロジェクトは、日本酒文化の新しい扉を開く一歩となるでしょう。
一升瓶から四合瓶へ、そしてついに「ショットサイズ」へ。ライフスタイルの変化に合わせたこの取り組みは、特に若年層や海外旅行客にとって、日本酒の魅力を知る素晴らしいきっかけになると感じています。










