ホーム / SAKE / ANA国際線ファーストクラスに「古酒」が初採用! 古昔の美酒「INISHIE 匠 No.1 -Doux-」で空の旅を格上げ

ANA国際線ファーストクラスに「古酒」が初採用! 古昔の美酒「INISHIE 匠 No.1 -Doux-」で空の旅を格上げ

ANA国際線ファーストクラスに「古酒」が初採用! 古昔の美酒「INISHIE 匠 No.1 -Doux-」で空の旅を格上げ

2025年12月1日から、ANA国際線全線のファーストクラスの機内サービスで、長期熟成古酒のプレミアムブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」が手掛けるブレンド古酒「INISHIE 匠 No.1 -Doux-」の提供がスタートしました。ANA国際線全線のファーストクラスで日本酒の「古酒(こしゅ)」が採用されるのは初めてです。

ANAで初の快挙! 長期熟成古酒がファーストクラスへ

ブレンド古酒「INISHIE 匠 No.1 -Doux-」の瓶がテーブルに置かれている写真。モダンなデザインの瓶で、淡い琥珀色の液体が透けて見える。背景は暗く、瓶が際立っている。

近年、日本酒は国内外で人気を博していますが、その中でも「古酒」は特定の酒蔵で限られた量が生産されている希少性の高いお酒です。長い年月を経て熟成される古酒は、新酒にはない奥深い旨みや芳醇な香り、複雑な味わいを持ち、日本酒の多様な魅力を伝える上で重要な存在です。今回、ANA国際線ファーストクラスという世界のVIPが集う空間に古酒が採用されたことは、古酒文化の認知拡大と日本酒の新たな価値創出における歴史的な一歩と言えます

「INISHIE 匠 No.1 -Doux-」の魅力

瓶入りの日本酒「INISHIE 匠 No.1 -Doux-」と華やかなデザインのパッケージが並べられている画像。

ANAファーストクラスで提供されることになった「INISHIE 匠 No.1 -Doux-」は、古酒のスペシャリストである株式会社匠創生によって生み出されました。この銘柄の最大の特長は、異なる地域(岩手県、鳥取県、兵庫県)、異なる酒蔵、そして異なるヴィンテージ(1997年、2007年、2010年)の古酒を贅沢にブレンドしている点です

幾十年を経た深みある熟成香と厚みのある豊かな味わいが特徴で、口に含むと上質に調和したまろやかな甘みが広がり、デザートワインを思わせる濃密な余韻が楽しめます。この豊潤な甘みのハーモニーは、古酒ならではの時間の芸術であり、空の旅を一層優雅に彩ってくれるでしょう。

2025年の国際ワインチャレンジ金賞、Kura Master金賞、Féminalise金賞の受賞ロゴ

また、その品質は国際的にも高く評価されており、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2024 SAKE部門古酒部門 銀賞や、Kura Master 2024 日本酒古酒 金賞など、数々の受賞歴を誇ります

日本初の古酒専門酒蔵「日本の古酒蔵」

伝統的な木造の酒蔵の外観、青空と白い雲が背景にある。

「古昔の美酒」を展開する匠創生は、全国10酒蔵と共同で日本初となる古酒専門酒蔵「日本の古酒蔵」を開設(2023年)し、古酒の貯蔵・ブレンド開発に注力しています。これは、古酒の流通や貯蔵といった酒蔵の経営課題を解決し、日本の伝統文化である古酒を次世代へと繋ぐための重要な取り組みです。

古酒の貯蔵庫の内部。金属製の樽が並び、周囲には木製の構造物が見える。

同酒蔵では、全国から厳選した150銘柄以上の希少な長期熟成古酒が貯蔵されています

今回のANA国際線ファーストクラスへの採用は、同社の「古酒」の魅力を国内外に発信し、新しいジャンルの普及・拡大を目指す活動の大きな成果と言えます。日本の奥深い酒文化が生んだ「長期熟成古酒」という新しい魅力をぜひこの機会に体験されてみてはいかがでしょうか。空の上で楽しむ極上の古酒は、記憶に残る特別なひとときを提供してくれるはずです。

タグ付け処理あり:

コメントを残す

SAKEMAPをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む