ラグジュアリー日本酒ブランドとして世界中から注目を集める「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」が、2026年3月4日(水)から3月30日(月)までの約4週間、銀座最大の商業施設GINZA SIXの地下2階でポップアップイベントを開催。普段はオンラインを中心に入手困難な銘柄も多い同ブランドですが、今回のイベントでは実際に味わい、その場で購入できる貴重な機会となっています。
SAKEMAP編集部では、同イベントの先行体験会に参加してきました。今回は、同イベントの内容や、SAKE HUNDREDの取り組みについてたっぷりとレポートします!
華やかな空間でペアリング体験

世界中の人々の「心を満たし、人生を彩る」ことをブランドパーパスに掲げる日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」。今回のポップアップでは、 桜のシーズンに合わせてピンク色を基調とした華やかなブースが登場。桜をイメージした空間の中でテイスティングとフードペアリングが楽しめるなど、訪れる方々に日本酒の魅力を深く知ってもらうための多彩なコンテンツが用意されています。
気軽に試せる「フリーテイスティング」

一番の目玉は、高級日本酒の無料テイスティング。無料で楽しめるお酒は日替わりでラインナップが変わるので、その⽇どんな⼀杯に出会えるかは当⽇までのお楽しみです。代表の生駒氏によれば、「まずは飲んで美味しいと思ってもらうことが第一歩」との思いから実現したとのこと。普段はなかなか試せない高級酒をテイスティングできる貴重な機会です。
じっくり味わう「有料テイスティング」

より深く魅力を知りたい方には、30mlの有料テイスティングがおすすめ。「百光 別誂」や「思凛」などが3,300円(税込)、ヴィンテージ日本酒の「礼比」も9,900円(税込)で味わうことができます。専門スタッフが銘柄ごとの個性や魅力を丁寧に説明してくれます。
ドライフルーツとのペアリング

ペアリング体験も目玉の一つです。合わせるのは、同じGINZA SIX 地下2階に店舗を構える⽇本初の国産ドライフルーツ専⾨店「綾farm」のドライフルーツ。「⽣」のような⾷感が楽しめるドライフルーツと日本酒の絶妙な相性は、心に残る体験になること間違いなしです。
SAKE HUNDRED全ラインナップを販売

通常は抽選販売のみのフラッグシップ「百光」をはじめ、「現外」などの超高級ヴィンテージ商品を含む全9種類のラインナップが本数限定で店頭販売されます。春の贈り物に最適な「桜ギフトスリーブ」や「益々御礼スリーブ」も無料で選べるので、ギフト需要にも確実に応えてくれます。

また、これまでは四合瓶(720ml)のみの展開でしたが、ブランド初となる300mlボトルが登場! 今回は『百光 別誂』(13,200円 税込)と、オーク樽で貯蔵した『思凛』(17,600円 税込)の2種類がポップアップ限定で先行販売されます。少しずつ楽しみたい方や、特別な手土産にもぴったりです。
【体験レポート】驚きの「日本酒×ドライフルーツ」ペアリング
今回のメディア向け体験会で特に感動したのが、国産ドライフルーツ専門店「綾farm」のセミドライフルーツと合わせたフードペアリング(5,500円 税込)です。
「百光 別誂」 × りんご

旨味と甘味が特徴の「百光 別誂」ですが、後半に心地よい酸味を感じます。そこに「生」のような食感のりんごのセミドライフルーツを合わせると、りんごの持つ酸味とお酒の酸が見事に同調! 甘味が抑えられ、すっきりとした爽やかな輪郭が際立つ、驚きの体験でした。
「思凛」× レモン

ジャパニーズオーク(ミズナラ)の樽で貯蔵された「思凛」は、ほのかな樽香と少しドライで渋みを感じる一本。これにレモンの酸味とほのかな苦味、甘味を合わせることで、お酒本来の香りと樽香が相まって、まるでトロピカルな香りのように感じられました。
SAKE HUNDREDが今回、あえて和食(寿司など)ではなくフルーツを選んだのには理由があります。それは、インバウンドの外国人観光客に向けて「自国に帰っても真似しやすい果物×日本酒」という新しいシチュエーションを提案するため。和食マーケットに留まらない、広い世界を見据えた戦略的なペアリングでした。
SAKE HUNDREDとは

SAKE HUNDREDを運営する「株式会社Clear」は、200〜300年の歴史を持つ老舗が多い日本酒業界において、創業13年のスタートアップ企業です。お酒の設計図(レシピ)を自社で作成し、それを最高のかたちで実現できるパートナー酒蔵に醸造を委託するという「ファブレス」モデルを採用しています。単にパッケージをオシャレにするだけでなく、東京農業大学で研究開発を行うなど本質的な品質向上に取り組んでおり、世界的な品評会でも多数の賞を受賞しています。創業から5年間は国内市場に集中し、その後アジアを中心とした海外輸出を本格化させました。
インバウンド市場への挑戦
そんな同社が2026年、次なる大きな柱として定めたのが「インバウンド市場」です。2025年の訪日外国人観光客数は4,200万人を突破し、その約半数が訪日中に日本酒を体験しています。訪日外国人の訪問場所として常に上位に入る「銀座」という舞台で、世界中の富裕層が訪れるGINZA SIXにポップアップを出店することは、ブランドの認知拡大と直営店展開を見据えた重要な試金石となるでしょう。
圧倒的な品質と、ラグジュアリーブランドとしての徹底した世界観づくりによって新たな日本酒ファンを生み出すSAKE HUNDRED。日本酒の概念をアップデートし続ける同ブランドの世界をぜひGINZA SIXで体感してみてください。桜の装飾と極上の一杯が、皆様の春を豊かに彩ってくれるはずです。
■SAKE HUNDRED POP-UP@GINZA SIX
開催期間: 2026年3月4日(水)〜3月30日(月)
開催場所: GINZA SIX 地下2F(東京都中央区銀座6丁目10-1)
営業時間: 10:30〜20:30
内容: フリーテイスティング、有料テイスティング、ペアリングセット、ボトル販売(300ml先行販売含む)










